基礎看護技術レポート– category –
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基礎看護技術レポート
リハビリテーション rehabilitation とは
リハビリテーション rehabilitation とは、病気ケガなどの後遺症から身体的機能回復、通常生活への復帰を支援する。理学療法士、作業療法士、言語聴覚士がそれぞれ協力してリハビリテーションを進めて行く。 -
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介達牽引の看護
介達牽引について、介達牽引の目的、留意点、適応、観察項目、アセスメントなど。骨折、脱臼の整復、疼痛緩和、拘縮・強直の矯正と予防のため介達牽引を行う。 -
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包帯法
包帯法の6つの目的、注意事項、留意点、観察ポイントなどのまとめです。環行帯、螺旋帯、蛇行帯、折転帯、麦穂帯、亀甲帯のそれぞれ手順についてイラスト図で説明します。 -
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子宮復古の観察とケア
子宮復古のための観察とケア、子宮復古ケアの手順、悪露の観察、確認のポイント、子宮復古のためのケア、保健などについてまとめます。子宮復古とともに褥婦がセルフケアを行えるよう支援する。 -
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経鼻カニューレによる酸素吸入
経鼻カニューレによる酸素吸入の目的、留意点、必要物品、手順、観察項目についてそれぞれまとめます。経鼻カニューレは循環動態の改善と予防をはかる酸素療法の一つ。 -
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超音波ネブライザーによる吸入の手順
超音波ネブライザーによる吸入の目的、留意点、必要物品、手順、観察項目をまとめます。超音波ネブライザーでの吸入は喀痰排出援助、気管の加湿に、必要に応じて薬剤を使用する。 -
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温罨法の手順
体温低下、便秘などの患者に対して温罨法を行う。血流、新陳代謝の促進、筋肉をほぐす。温罨法,部位,温め箇所などについてイラストでまとます。その他、温罨法の留意点、必要物品、手順(湯たんぽ、温湿布)、観察項目についてそれぞれまとめます。 -
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静脈内注射の実地
静脈内注射の実地について。静脈内注射の目的、必要物品、留意点、手順と根拠、観察ポイントについてそれぞれまとめます。薬効作用は迅速、強力に作用するため、薬液注入後は患者の状態をよく観察する。副作用出現の早期発見につとめる。 -
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食事の援助
食事の援助について、留意点、食事援助の必要物品、食事援助の手順、食事援助の観察ポイントなどについてまとめます。誤嚥、食事量、食事内容、食事時間、満足感、食欲、食後の痰、むせ、声の変化など注意しながら観察・援助します。 -
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陰部洗浄の手順
陰部洗浄についての目的、手順、留意点、必要物品、観察ポイントについてまとめます。入浴やシャワー浴などが難しい患者に部分浴として陰部洗浄を行う。皮膚を清潔を保ち感染予防(尿路感染など)。皮膚、粘膜の状態の確認。 色、乾燥、発赤やただれ、びらんの有無。不快感、掻痒感の有無。など注意しながら陰部洗浄を行います。